
ChatGPT と Bing AI の概要と相違を調べ、この2つの AI をどう使い分ければいいのか、大まかにまとめてみた。
概要と相違
▽ ChatGPT
米OpenAI社が開発した対話型AI。自然言語(普通の話し言葉)でAIとやり取りできるのが特徴。
生成AIの一種。
生成AIとは、質問や要望に応答して文章、画像、または他のメディアを生成することができる人工知能システムの一種である。
ジェネレーティブAI (generative artificial intelligence) とも呼ばれる。
ChatGPT(無料版)は、GPT-3.5という大規模言語モデルをベースにしており、2021年までの情報を使って学習している為、現在の情報を訊ねても正しい回答は得られない。
ChatGPT (有料版)は、最新のGPT-4を利用できる。
▽ Bing AI
米Microsoft社によって開発され、OpenAIのGPT-4 を用いた大規模言語モデルを使用し、更に検索に適した形にカスタマイズされた検索エンジン型のAIである。
ベースとなる情報は最新。回答では報情源をきちんと示す。
GPT-4が無料で使用できる。
検索エンジンBing + チャットAI
ウェブ上にある最新情報をAIが検索しながら質問に答えてくれるのが特徴。
何が出来るのか
▽ ChatGPT
- 単語や文章の意味を説明してくれる。
- 文書作成。条件に合った文章を書いてくれる。
- 文書の修正・校正。
- 翻訳。
- プログラムのコードを書いてくれる。
- 会話をする。
▽ Bing AI
- 検索で最新の情報の取得と回答の情報ソースとなるリンクを表示。
- テキストから画像を生成できる。
- 質問に画像や動画を使って答えてくれる。
- 画像つきの質問に答えてくれる。
- 文書作成。
- プログラム・コードも書ける模様。
使用できるブラウザ、アプリ
▽ ChatGPT
- ChatGPT 公式ウェブサイト
- ChatGPT iPhone / Android用アプリ
